よりよいWebデザインにするための配色のセオリーという記事
- 2008-03-22
- WEB作成
Webデザイン関連の本でよく目にする配色の組み合わせ。勉強の他にセンスなどが伴うのでなかなか難しい配色技法ですが Love is Design というブログが、画像をふんだんに使って見やすくわかりやすい記事を書いていたのでご紹介します。
よりよいWebデザインにするための配色のセオリー :: Love is Design ::
第一印象を決めてしまうほど、色はとても大切な役割を持っています。Webデザインのイメージを決める上で、色は最も重要な要素といっても過言ではありません。
カラーピッカーを紹介した時にも書いたんですが、自分と同じ意見でうれしい。ここの管理人さんは色彩検定の勉強をしていたということで説得力があります。
ブログの記事では、配色によるイメージからPCCS(ヒュートーンシステム)の基礎、色の誘目性、多色使いのポイントなどが細かく説明されています。
本などあまり見る機会がないという人は必ず参考になるハズです。自分含め、いつも同じような配色のサイトになってしまうという人は、一度目を通してみるといいですよ。
また、配色は本やサイトを見る他に、街に出て色々なモノを見ると幅が広がるように思います。自分はよく彼女のショッピングに付き合わされるのですが、嫌々ついて行くんじゃなく、せっかくなので色んな服の色の組み合わせを見るように心がけています。特に、その年その年の流行色は、本やネットの情報よりも実際に街に出た方が実感できますからね。