eneloop（エネループ）でエコ
- 2008-03-13
- 周辺機器
電池式のマウスを使うようになって、最初はいつ電池が切れてもいいようにストックしてたんですが、あまりにもったいないのでeneloopという充電池を使いはじめました。充電池って自然放電が早くて使えないイメージだったんですがそんなことなかったです。
以前、普通のアルカリ乾電池を充電できるという充電器を買ったことがありましたが、充電してもすぐに電池が使い物にならなくなるという粗悪なものでした。
それから充電器は何となく信用できなくて購入意欲も沸かなかったんですが、eneloopを電器屋で見て、充電器には見えないシンプルボディに一目ぼれ。コンセントに挿していてもインテリアの邪魔になりません。
見た目のほかに、eneloopは約1000回充電でき、なおかつ自然放電が少ないというのが魅力です。
ただ、充電してから少したった電池を入れると、ロジクールのマウスでは残量が「中程度」と表示されました。最初は『あら、またか？』と思ったんですが、電池がもつ期間は普通の電池よりeneloopの方が長持ちしている感じがします。公式サイトにも乾電池よりパワーが長持ちと書いてあるので、多分そうなんでしょう。
電池は色々な形式が販売されているので、デジカメやリモコンなど電池を必要とする機器を使っている方は一つ持っていると重宝します。
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乾電池は非常に便利ですが、使い切りなのが何とも面倒ですよね。かといって充電池は充電してもすぐに消耗するし……という場合にはこの三洋「eneloop（エネループ）」がオススメ! 従来のニッケル・水素蓄電池は、自然放電が多くて、充電しておいて非常時の電源として用いることは非現実的でしたが、「eneloop」はこの点を改良して自然放電を極力抑え、約1年放置しても約85%の残存率を維持することに成功した、次世代の充電池です。
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